自分は前学期で1人で異国の地で暮らすということの大変大変さを身に染みて感じました。親の偉大さもですけど…
モチベーションを見つけて日々頑張るのが凄く大事だと思います!!
Ryotaro Sakaguchi
バレーボールのプログラムについては、基本午前がインドアで、午後がビーチバレーという感じです。インドアは敷地外で練習するので、コーチが運転してくれるバンに乗っていきます。(基本コーチは集合時間の10分後くらいに来ますね。時間通りに来たことはないです。笑)
インドアの練習は、コーチによりますが、マット運動を1時間くらいした時もありました。練習メニューはたくさんあって、わりと楽しかったです。
午後は3時すぎにスタートで、最初の40〜50分はジムでフィットネスをします。そのあとにビーチで練習という感じです。(急に雨になったときはヨガをやった時もありました。ビーチなので天候によってかなり左右されます。)
午後のフィットネスの時間にGOLF SHOP でミーティングをすることもありました。(週2くらい)
そのミーティングは土日のトーナメントの動画を見たり、戦術などについてです。(2週目の日曜日にClub Medで行われたビーチのトーナメントに出させてもらいました。年齢別なので同い年もしくは1歳違いの子ペアを組んででます。私も17歳の子とペアを組んで参加させてもらいました。)
コーチは4人いて、全員とても優しくて丁寧に教えてくれます。基本英語は聞き取れるのですが、女のコーチのkayaという人はとっても話しやすく英語も聞き取りやすいので、質問もしやすかったです。
ビーチバレーは初めてやったのでとても楽しかったです。結構日本の部活に慣れていたのですべてがゆるいなと思いました笑 でもいい経験になったので行ってよかったと思いました。
Sayuri Yoshida
プロのプレイヤーも拠点にするような場所に1人で行きましたが3週間大きな問題もなく過ごせました。
ルームメイトやほかのメンバーが気さくに話しかけてくれたり、一緒にご飯やドライブに連れて行ってくれたり、ゲームやバカ話をしたりと濃密で日本じゃ味わえない大きな経験でした。
プロワールドでは基礎からフォームを変えていただき自分のテニスが変わることができたので、県止まりの僕でもあの中で委縮することなくテニスに臨むことができました。
ただやはり周りはかなりレベルが高く、ハードな練習も多かったので日本でもっと体力をつけとくべきだったと後悔してます。それともっと英語力があれば仲間の雑談に交じってより楽しかっただろうなと思い、日本に帰ってから大学受験の英語の勉強に精が出ました。
かけがえのない経験でした。ありがとうございました。出国の1か月前にカウンセリングをしていただき急な要望だったにもかかわらず、すぐ手配していただいたことに感謝してます。
布野司